意味不明なタイトルですみません。
ですが、書いてあることは間違いではないのでよければ見ていってください。
靴磨き用のミニテーブルを買う予定で家具屋さんに行ったのですが、あれでもないこれでもないと探し回り、疲れて座椅子コーナーで休憩していた時に目に入った商品がこちらです。
アイリスオーヤマ 脚付き収納スツール
よくある収納付きのスツールです。
これを見たとき、中に靴磨き道具を入れたら椅子兼道具箱になるな～と思ったのですが、アイリスオーヤマのスツールはちょっと尖っていて、蓋を裏返すと天板が付いており、テーブルになる仕様だったんです。
「これで靴磨けるじゃん！！」
とあまりに驚きに家具屋さんで大きな声を出してしまいました。
ということで購入を即決しました。あんなにテーブルで悩んでいたのに…。
外観チェック
早速組み立ててみました。
一見、ただのスツールですね。
普段は椅子やオットマンとして使用できます。
サイズは縦38×横38×縦35なのでそこそこ大きいです。
ちなみに、耐荷重量は８０ｋｇです。（私はギリギリセーフ？アウト？）
滑り止め、床への傷つき防止のフェルト台が標準装備されています。
蓋をあけると収納スペースです。
この中に靴磨き道具を放り込んでいきます。
蓋を裏返してテーブルモードにしてみました。
私は靴磨き台として使用しますが、一般的な使い方としてはお菓子やコーヒーを置くのかな？他にはリモコンとか読みかけの新聞とか・・・。
テーブルがずれないよう、両サイドからゴムで固定できます。
結構しっかり作りこんでいますね。
収納力
私が持っている道具を全部入れてみました。
スツールの中身が丸々収納スペースになりますので収納力はかなり高いと思います。
高さがあるので背の高いリムーバーも余裕で入ります。
雑に放り込んでもこれだけ余裕があるので、整理すればもっと隙間は作れると思います。
これの5倍は軽く入りそうな気がします・・・。
プロの靴磨き職人は置いておいて、普通の靴好きならこれだけあれば十分でしょう。
というか、職人はちゃんとした靴磨き台と道具入れを持っています。
ちなみに、インナーボックスはマジックテープで固定するタイプなので重たいものは入れられないです。
靴磨き台として使ってみた
主観はこんな感じです。
天板は固く、またズレないようにゴムで固定しているのでブラシでガシガシ磨いても問題なしです。
ウィークポイントとしては、道具たくさん広げるほどの余裕はないことです。
一足磨くには十分なスペースですが、そのうち道具を置くサイドテーブルが欲しいとか言い出しそう。。。
あとは蓋をゴムで固定した後に道具の取り忘れに気付くとちょっとだるいです。
これは余談ですが、天板が丁度正方形になっているのでインスタグラムの投稿にうまく使えそうな気がします。
私もオシャレな写真を投稿したいのです。
最後に
今回は、”椅子兼オットマン兼靴磨き道具入れ兼靴磨き台”を紹介しました。
めちゃくちゃですが、嘘は付いていません。
個人的にはなかなか面白い発見をしたと思っているのですが、どうでしょうか。
私は今まで靴の空き箱に磨き道具を入れ、床に新聞を敷いて靴を磨くという底辺スタイルだったのですが、このスツールを買ったおかげで一気にランクが上がった気がします。
後々専用のテーブルを買ったとしてもスツールとして使用できるので損はしないはず！