【メンズファッション】カ●ダグース並!?ユニクロ シームレスダウンパーカをレビュー

 
よめ
去年のモデルからどう変わったの?
普通のダウンジャケットと何が違うの?

そんな疑問にお答えします。

こんにちは、スーパー寒がりのうーさーです。

私のような寒がりにとって冬は大敵です。
いかに暖かく過ごすかが最大のテーマになってくるわけですが、ユニクロの「シームレスダウンパーカ」が冬の相棒になってくれそうです。
ユニクロの定番商品の一つですが、今年のシームレスダウンは今までとは一味違い細部に進化が見られます。

・マットな質感でオシャレに進化
・雨にも風にも強くどんな天気でもOK
・防寒性はピカ一

それでは、詳しく見ていきましょう。

シームレスダウンパーカー

いわゆるダウンジャケットです。

今年度からマットな質感に変更されたようです。
それまでは中学生が着ているようなテカテカなダウンジャケットだったのですが、このアップデートのおかげでずいぶんオシャレに見えるようになりました。
テカテカだとどうしても安っぽく見えがちだったのでこれはありがたいですね。

軽い・防風・防水

首元にタグには「LIGHT WEIGHT」「WINDPROOF」「DURABLE WATER REPELLENCY」と書かれています。

まず「LIGTH WEIGHT」ですが、ジャケットとは思えない軽さです。
体感ですが、500〜600gくらいでしょうか?(全然違っていたら申し訳ないです。)
これなら長時間着ていても疲れませんし、暑くて脱いでも持ち運びがラクチンです。

次に「WINDPROOF」ですが、このジャケットの名前にもなっている「シームレス」は、和訳すると縫い目がないという意味でして、そのおかげで通常のダウンジャケットよりも風を通しにくくなっています。
バイク通勤族にはありがたい機能です。

最後に「DURABLE WATER REPELLENCY」ですが、ナイロンに防水加工まで施されているということで、急な雨にも対応できます。

ポケットにも一工夫

正面のポケットには止水テープが加工されています。
急な雨や雪でも安心、あると嬉しい機能ですね。

そしてポケットの内側はフリース素材になっているんです。
手を入れるとふわふわで暖かいです。

内ポケットは財布がすっぽり入るくらいの大きさです。
ファスナーではなくマジックテープで止める仕様になっているのでなにかの拍子に落としそうでちょっと怖いです。

袖にも一工夫

工夫が凝らされているのはぽけっとだけではありません。
袖口部分にもちょっとした
この写真が通常の状態ですが・・・

内側を引っ張ってみると、リブになっている口が出てきます。
この部分は隠しておくのが正解ですが、何のためにあるかというと内側で手首に密着し風が入らないようにしているんです。

ファスナーをあげても顎に当たらない

旧モデルでは、ファスナーを一番上まで上げたときに、顎に当たって気になるという意見があったようです。
今年度から、その声を反映し顎に当たらないように改善されています。

私の場合、顎というか首回りにお肉がついており、一応顎には当たりませんでしたがギリギリでした(涙)

前を開けても首元の部分はしっかりと立っていて、フードも立体感があります。
風が吹いても着崩れしません。

防寒性は??

防寒性は文句なしですね。とても暖かいです。
このジャケットを着て外出したときに寒いと思ったことがまだありません。
中にヒートテックやニットを着ているとむしろ暑いくらいです。

これから2月になり寒さのピークがやってきたときにどうなるか楽しみですが、
タウンユースであれば全く問題ないと思います。
現状、100点です。

2020/3/23追記
真冬の使用でも全く問題なかったです。
私は寒がりな方だと思いますが、下着+ロンT+ニット+ダウンパーカだけでOKでした。

最後に

今回はコーディネートの写真はありません。
黒のダウンジャケットなんて何にでも合うに決まっているからです。
決して手抜きをしているわけではありません!!
(ひっそりとアップしているかもしれませんがお察しください。)

とにかく、シームレスダウンパーカーは高性能だけでなく、マットな質感になってオシャレなジャケットに一変しました。
まだまだ寒い日が続きますので、これを着て暖をとりましょう。

うーさー