【土地家屋調査士への道Vol.6】2021年3月~4月の進捗報告

ご無沙汰しております。

年度末から年度初めにかけてバタバタしておりブログを更新する時間がありませんでした。
待望のゴールデンウィークに入り、ようやくまとまった時間がとれたの2か月分の進捗を記録していきます。
といっても、3月はあまり記憶がありませんが・・・。

3月の勉強時間

3月の勉強時間は115時間40分でした。(前月比+10時間40分
年度末という1年間で最も多忙な時期でしたが、前月の遅れを取り戻すべくノルマ+αの勉強時間を積み上げることができました。
私の場合、忙しいくらいが丁度良いのかもしれません。
何事も時間があるなら後でやればいいやと思ってしまうタイプなので(笑)

3月はあまり記憶が無いのですが、測量士補と調査士を並行しながらやってたと思います。

4月の勉強時間

4月の勉強時間は117時間でした。(前月比+1時間20分
後で書きますが4月は東京法経学院の実戦答練が始まったのでまとまった勉強時間を確保しやすかったです。
私は毎週日曜日、東京校に通学しているのでその日は勉強漬けです。

ついに始まった実戦答練!!

私はアガルート生ですが、答練は東京法経学院の実戦答練を受講しています。
東京法経は受講者集が多いので自分の立ち位置を知るにはちょうどいいし、せっかく東京に住んでいるので内堀先生の生講義も聴いてみたかったんです。

答練は4月からスタートしていますが、序盤は出題範囲が決まっている(総論だけ、土地だけみたいな)ので、1週間かけてその範囲をざっと復習し、日曜日の答練で成果を発揮・・・その晩には復習を終え、また次の範囲の予習を開始・・・と、4月はこんな感じで学習サイクルが確立されていました。

点数は全14回受講し終えた後にまとめるつもりですが、初回は残念な結果でした…。
ですが、懸念していた時間配分は全く問題なく、既に4回受けましたが試験終了1時間前には全問解き終わっているくらい余裕があります。
その後、1時間たっぷり使って全問見直します。
本番でもこれくらい余裕をもって臨みたいですね。

点数も尻上がりに良くなってきているので、成績優秀者欄に名前が載る日も近い?!

ストレスマッハな午前対策

実戦答練の予習復習と並行して午前対策も進めているのですが、とにかくストレスが溜まります。
測量士補の過去問で解いたことのある問題なら簡単なんですが、ちょっとひねられるとお手上げです。
解法をパターンで覚えてしまっていて、本質を理解していないからなのかな~と思っています。
かといってじっくり腰を据えて考える時間もあまりないので困ったものです。

正直、本チャンの午後試験よりも午前試験の方が不安です。
こんなんで大丈夫か・・・

ゴールデンウィークの予定

すでに連休に入っていますが、ゴールデンウィークは以下を中心に取り組んでいこうと思います。

・午前対策
 →過去問解く、測量士補の復習も
・実戦答練の解きなおし
・次回の実戦答練の範囲である建物、区分建物の復習

この中でも午前試験に一番注力したいですね。
アガルートで配布されたH25からの過去問は全問正解できるレベルまで仕上げたい。

あ、一番大事なことを忘れていた!
測量士補試験の申し込みをしなければ!!

というわけで調査士受験生の方も他の受験生の方も頑張りましょう。