【土地家屋調査士への道Vol.5】2021年2月の進捗

こんにちは、ショシ太郎です。

”2月は逃げる”の2月も気付けばもう終わりです。
サラリーマンにとってこの時期は内示が来るか来ないかでハラハラする時期ではないでしょうか。

幸い私は異動はなく、今のホワイト部署に所属した状態で試験を迎えることができそうです。

それでは、2月の振り返りです。

勉強時間

2月の勉強時時間は105時間30分でした。(前月比△10時間
前月から勉強時間が減ってしまい、さらに最低ノルマの108時間にも届かず、不甲斐ない結果です。
原因ははっきりしていて、以下の2点です。
・在宅勤務の日に起床する時間が遅くなり、朝勉の時間が減った
・土日に起床する時間が遅くなり(以下略

つまり、タダの怠けです。

出社が決まっている日は必ず6時前に起きて早々に電車に乗っているのですが、在宅勤務の場合は急いで起きなければいけないという精神的制約が無いためどうしても自分に甘くなってしまいますね。
私は満員電車が大嫌いなので、それを避けるために出社する際は6時台の電車に乗り、オフィスに着いてからゆっくり勉強しているのです。

在宅勤務の場合、電車に乗る必要がないので早く起きなくてもいいし、なんなら始業2分前に起きても間に合いますからね・・・。
あとは、在宅勤務が増えたことにより通勤中の勉強(往復計40分)がなくなってしまったことも一つの要因かもしれません。

土日についても同じで早起きしなくてもいいのでダラダラしますよね。。。
寒くて布団から出たくないし。。。

私の場合、「絶対~~しなければならない」という制約を自分に科すことができれば行動できるのですが、そうでない場合はなあなあになってしまいがちです。
何かマイルール(マイ制約)を考えないといけないかもです。

進捗状況

とはいっても勉強の進度は悪くないのではと思います。
記述過去問は8週目を終えることができました。

アガルートからR2の試験問題が届いたので早速解いてみたのですが、択一は17問正解、土地は座標値を出して図面も書けました。建物は見慣れない設問に戸惑い、問題把握に失敗してしまいました。
やはり新問は怖いですね・・・過去問に慣れ過ぎると見慣れない問題に対応する力が鈍るような気がします。
そこは4月からの答練で克服していきたいですね。

午前試験も解いてみたのですが、複素数を使えば解ける問題は対応できました。
測量士補の領域はまだ解法を覚えていないので解けなくても仕方ないと思っています。

それから、今月はアガルートの定期カウンセリングの予約を取り忘れてしまい直々にアドバイスを頂ける機会を逃してしまいました・・・。
予約は早い者勝ちで、いつもならちょっと遅れても何とかなっていたのですが、いつの間にこんなに受講生が増えたんだ!?いろんな意味でライバルの多さを実感した1ヶ月でした。

3月の予定

3月は過去問グルグルのペースを落として、午前対策の準備と来たる答練に向けひな形を強化していこうと思います。

算数アレルギーの私は午前の試験に時間を掛ける必要がありそうです。
4月から午前の過去問をガンガン解いていこうと思っていて、3月はその土台作りに使います。
具体的には測量士補の計算問題をしっかり解けるような状態まで持っていきたいところです。

そして、同じく4月からは東京法経の実践答練が始まります。(まだ申し込んでいませんが)
この1ヶ月で基礎を再確認しておきたいですね。特に私はひな形の勉強がやや疎かになっているためアガルートテキストに掲載されている50例は最低でも書けるようにしておく必要がありそう。

こんな感じで3月も頑張ります!