【土地家屋調査士への道Vol.10】東京法経学院 ベストセレクト答練が始まりました!

こんにちは、ショシ太郎です。
本日(2021/2/5)から東京法経学院の合格直結答練が始まりました。

実戦答練は「ベストセレクト答練」・「実践答練」・「総整理・速解答練」の三シリーズから構成される答練の総称です。
本日スタートしたのはベストセレクト答練ですね。

感覚的にはつい最近本試験を受けてきたようなところですが、もう答練の時期なんですね・・・。
去年の今頃はひたすら過去問を解き漁っていたような気がします。
初年度の方はインプットも終わっていない方もいるかもしれませんね。

2月から答練というのは時期的には割と早い方ですが、ベストセレクト答練は過去問レベルの基礎定着を目的としたもののようです。内容は択一10問、記述3問という基礎レベルといいながらも中々タフな仕様ですが、全7回で最終回のみ本試験仕様(択一20問、記述2問)となっています。
去年は実践答練のみの受講だったのでこの形式は初めてでした。記述3問を連続で解くのは疲れますね、特に右手がつらいです。

ちなみにですが、今年から冊子がリニューアルされたようで、ちょっとシャレオツな感じになってました。
解説冊子もイラストが入っていたり、文字のアクセントが付いていたりと去年より見やすくなってますね。

そんなこんなで、久々に生で内堀先生を拝見しましたが、やはり生講義はモチベが上がりますね。
東京法経のことはちょくちょくケチ付けているのですが、内堀先生の講義は良いですよ!
立法趣旨まで深堀して説明してくれるため単純記憶ではなくしっかり理解することができます。
ですが、いきなり声が大きくなるところは未だに慣れません(笑)ビックリします。

これから夏まで毎週1回、ベストセレクト答練・実践答練・総整理速解答練全て受講すると全26回分の模試を受けたことになります。
何度も何度も回して完璧に覚えれば本試験なんてイチコロでしょう。

2年目の私はオールA判定を目指して頑張っていきます!
今年は測量士補も憎き午前試験もないので午後試験に全リソースをつぎ込みますよー。

ショシ太郎