こんにちは、ショシ太郎です。
私は土地家屋調査士試験の受験生を2年経験しました。
2年間の受験生生活で、東京法経学院の答練・模試を計38回受講しました。
今回は、これら全ての答練・模試の成績表を晒していこうと思います。
THGはA判定獲得者の氏名が公表されるため、THG生には名前バレする可能性がありますが探さないでくださいね(笑)
- 1 1年目
- 2 2年目
- 2.0.1 ベストセレクト答練 第1回
- 2.0.2 ベストセレクト答練 第2回
- 2.0.3 ベストセレクト答練 第3回
- 2.0.4 ベストセレクト答練 第4回
- 2.0.5 ベストセレクト答練 第5回
- 2.0.6 ベストセレクト答練 第6回
- 2.0.7 ベストセレクト答練 第7回
- 2.0.8 実戦答練 第1回
- 2.0.9 実戦答練 第2回
- 2.0.10 実戦答練 第3回
- 2.0.11 実戦答練 第4回
- 2.0.12 実戦答練 第5回
- 2.0.13 実戦答練 第6回
- 2.0.14 全国公開模試 第1回
- 2.0.15 実戦答練 第7回
- 2.0.16 実戦答練 第8回
- 2.0.17 実戦答練 第9回
- 2.0.18 実戦答練 第10回
- 2.0.19 実戦答練 第11回
- 2.0.20 実戦答練 第12回
- 2.0.21 全国公開模試 第2回
- 2.0.22 総整理答練 第1回
- 2.0.23 総整理答練 第2回
- 2.0.24 総整理答練 第3回
- 3 本試験結果
1年目
実戦答練 第1回
初めての答練は、想定以上に知らない知識が多く得点が伸びませんでした。
それなりに勉強してきたつもりでしたが、現実を思い知らされた結果となりました。
実戦答練 第2回
実戦答練 第3回
第3回にて初めてA判定を獲得することができました。
というのも、第6回までの実戦答練は出題範囲が決まっているため、そこを重点的に勉強しておけば必ず高得点を取ることができるのです。
実戦答練 第4回
好成績です。しかし建物の得点は伸び悩みます。
実戦答練 第5回
実戦答練 第6回
出題範囲の分かるゆとり仕様？答練はこれが最後です。
まだまだ不安定な成績ですね。
全国公開模試 第1回
初めての模試は散々な結果でした。
土地の座標計算に苦戦し、芋づる式で失点していきましたね・・・。
実戦答練 第7回
今回から模試と同様で、出題範囲が分からない（というかオールジャンル）の形式になります。
本当の実力が試される内容ですね。
実戦答練 第8回
実戦答練 第9回
実戦答練 第10回
総合順位「9位」、初めての一桁代ですね。
実戦答練 第11回
実戦答練 第12回
ラストの実戦答練は何とかA判定滑り込みでした！
全国公開模試 第2回
2021年度ラスト模試は好成績を収めることができました。
本試験に向けて、かなり自信になったのを覚えています。
2年目
ベストセレクト答練 第1回
意地の2年目。さすがの？好成績ですね。
BS答練は基礎問題が中心なので、2年目の私にはちょいと刺激が足りなかったような。
ちなみに、BS答練は択一10問、記述3問という変則的な出題形式です。
ベストセレクト答練 第2回
舐めすぎてました。A判定ですが点数は低いですね。
ベストセレクト答練 第3回
2度目の総合2位！！この辺りから1位獲得を虎視眈々と狙っていました。
ベストセレクト答練 第4回
ベストセレクト答練 第5回
仕事のため欠席しました。なので成績表はありません！
ベストセレクト答練 第6回
ベストセレクト答練 第7回
ついに、ついに総合1位を獲得することができました！
後にも先にも、1位を取れたのはこの回だけです。
ちなみに、第7回だけ本試験と同じ出題形式（択一20問、記述2問）です。
実戦答練 第1回
続いて実戦答練です。
実戦答練は、前半（第1回～第6回）は過去問レベル、後半（第7回～第12回）は過去問より難しいレベルで設定されています。
実戦答練 第2回
実戦答練 第3回
実戦答練 第4回
総合第2位でした。惜しいです！
実戦答練 第5回
97点、過去最高得点でした。
これでも順位は3位、、、上には上がいるもんですね。
実戦答練 第6回
全国公開模試 第1回
模試は建物で大コケしてしまいました。
去年もそうだったんですけど、公開模試の1回目はひねった問題が多いような気がします。
実戦答練 第7回
実戦答練 第8回
2年間の答練で初めてB判定を取ってしまいました。
この年はオールA判定を目指していたのでショックでしたね。
原因は中だるみです。
実戦答練 第9回
気を取り直してA判定を取っていきます。
ですが、まだ中だるみが抜けきっておらず、点数は低いですね。
実戦答練 第10回
衝撃の65点…‼
土地が壊滅的ですね。確か座標計算が難しくて崩壊したんだと思います。
これでもA判定なのでみなさん苦戦した回ですね。
実戦答練 第11回
気合を入れなおして勉強し、得点も順位も持ち直すことができました。
実戦答練 第12回
ラストの実戦答練は2位という結果で締めくくりました。
全国公開模試 第2回
好成績です。
本試験に向け良い締めくくりになったと思います！
総整理答練 第1回
公開模試後に実施される総整理・速解答練です。
最後の総まとめ的な答練ですね。
総整理答練 第2回
ここにきてまさかのB判定・・・。
総整理答練 第3回
これがほんとにほんとに最後の答練です。
建物の点数が怪しいですが、総合的に見て良しとしましょう！
本試験結果
ということで、令和4年度の筆記試験は94.5点という高得点を叩き出すことができました！！
この結果を見て思ったのが、本試験は割と甘めな採点をしてくれてるんですかね。
THGの場合は図面でも結構細かく減点されていたので、それを意識して作図したのが良かったのかもしれません。
ということで、私が受講した模試・答練の成績を全て見ていただきました。
他の記事にも書いていますが、THGの答練は基本的にはシンプルな作りになっており、無駄な情報はほとんど入っていません。
それでも、令和4年度土地のような複雑な問題に対しても十分対応できます。
THGの答練を解いていると、必要最小限の情報量で記述式を解くクセが付くので、R4土地の問題を見たときでも、最初こそ焦りはしましたが、冷静に考えて情報の取捨選択をすることができました。
何かの参考になれば幸いです！
それでは。