そんな疑問にお答えします。
こんにちは、コスパという言葉が大好きなうーさーです。
12月になると、通勤でもコートを着ている方がほとんどですね。
サラリーマンの定番コートと言えばチェスターコートだと思います。
私もチェスターコートで通勤しているのですが、満員電車通勤族ですからあまり高いコートは着ていけません。(人やカバンでもみくちゃにされてすぐにボロボロになってしまうため)
そんな方にはユニクロの「ウールカシミヤチェスターコート」がピッタリです。
もちろん、チェスターコートは冬の定番アイテムなのでサラリーマンだけでなく、お手頃なコートが欲しい方にもおすすめです。
・オンでもオフでも使える定番シルエット
それでは、詳しく見ていきましょう。
ウールカシミヤチェスターコート

一つ一つの繊維が細いため、滑らかで高級感ある見た目になっています。
触り心地も良いです。
生地の厚さはそこまでありませんが、素材が良いため防寒性は優れています。
ディティールについては特記すべきことはなく、3ボタンの一般的なチェスターコートと言えるでしょう。
驚きのコストパフォーマンス

このコートの驚くべきポイントは「価格」と「素材」です。
定価 ¥14,900
ウール 90%
カシミヤ 10%
2万円でこの内容はスゴイとしか言いようがないです。
参考までに、某ファッションサイトで同価格のコートの素材をチェックしてみました。
・A社 定価¥23,100 ウール60%、ポリエステル20%、ナイロン20%
・B社 定価¥26,400 ウール50%、ポリエステル39%、その他11%
・C社 定価¥29,700 ウール90&、ナイロン10%
全てユニクロのコートよりも価格は高いにもかかわらず、ウール100%やカシミヤが配合されているものがありません。
このことからユニクロのコートがとんでもないコストパフォーマンスであることがお分かりいただけるかと思います。
この値段だとガンガン着こんでワンシーズンで買い替えもありだと思います。
着用画像

黒のチェスターコートなので合わない組み合わせはないと言っても過言ではないです。
サイズはゆったり目に作られているのでスーツの上からでも羽織れます。

タートルネック+チェスターコートは最強のモテコーデだと思います。
冬のコーデで困ったときはとりあえずこの組み合わせにしておけばオシャレに見えます。
最後に
カシミヤが10%も入ってこの値段とはユニクロ恐るべしです・・・。
セレクトショップだと3~4万円してもおかしくないクオリティです。
生地がもう少し厚くなったらなお良しですが、さすがに求めすぎかもしれません。
黒のチェスターコートはオンオフ両方で使える一着なので是非購入されることをおすすめします。
うーさー