【PR】防水仕様の本格レザーリュック BROSKI AND SUPPLY(ブロスキーアンドサプライ) HUB5をレビュー 

broski and supply

こんにちは。ショシ太郎です。

今回は当ブログ史上初のPR記事になります。
まさかこんな私に声を掛けてくださるブランド様がいらっしゃるとは・・・感謝の気持ちも込めて精一杯レビューさせていただきます!

BROSKI AND SUPPLY(ブロスキーアンドサプライ)

2016年に誕生したブランド。Work Smart, Enjoy Lifeをコンセプトにした仕事も遊びもアクティブに楽しむ大人のためのライフスタイルブランド。機能的かつ、日常使いもしやすいように製品をデザインする。
(引用:BROSKI AND SUPPLY公式サイト

主に革製品を販売しているブランドです。
一番の特徴は、自社で独自開発した防水レザーを使用していることです。

革製品をこよなく愛する人たちに共有する悩み、それは雨の日に使いづらい(使えない)ことです。
水に濡れるとシミになってしまうため、どうしても使用するのが憚られてしまいます。
お気に入りのアイテムを使いたい時に使えないのは辛いですよね。

そんな悩みを解決してくれるのがBROSKI AND SUPPLYの防水レザーを存分に使用したアイテムたちです。

今回私がご紹介するのは、HUB5というリュックサックのモデルです。

HUB5

商品概要

素材:防水本革(牛革)
原産国:バングラデシュ
価格:¥23,100(税込)
URL:https://www.broskiandsupply.com/products/hub5-bbom-982

牛革かつ防水仕様で2万円台とは驚きですね。
低価格の秘訣は、自社工場で製作することで大幅なコストカットを実現したことだそうです。

まずは全景を

BROSKI AND SUPPLY

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幅:27cm 高さ:43cm マチ:12cm 重量:1600g 容量:14リットル

サイズ感としては大きすぎず小さすぎず、デザインも非常にシンプルにまとまっており、服装や場面を問わず活躍できそうです。

細かいところもこだわりを

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ファスナーにはYKKを採用しています。こういう細かい部分も手を抜いていない点が好感を持てますね。
また、防水仕様ということでファスナー部分には止水テープが付けられており、水の侵入を防いでくれます。

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背中側にはエンボス加工の施されたウレタンパッドが装着されています。
見えない部分もこうした工夫がされていると愛着が湧きますね。

更に、スーツケースとの併用も踏まえ、ハンドル部分に通すベルトも標準装備されています!

収納も大容量

HUB5の特徴は、シンプルな見た目でありながらも多くの収納を備えていることです。
写真多めで紹介していきます。

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まず、外側下部にスマホや鍵、文庫本などを収納できるポケットが左右に付いています。
なんと右と左で部屋が違います。ちょっとびっくりです。

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こんな感じで、左ポケットにiPad miniを、右ポケットに文庫本を入れることもできます。

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外側上部のポケットは背面側と正面側にそれぞれ収納スペースがあります。

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正面側の収納は、左からカードポケット×4、ペンポケット、スマホポケット、メッシュポケットが備えられています。
カードポケットは便利ですが防犯上クレジットカードを入れておくのはちょっと怖いので、使用頻度の高いポイントカード類を常備しておくと良いと思います。(ポイントカードを持ってくるのを忘れてしまう人にはおすすめ)

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背面側にはクッションポケットと大き目のメッシュポケットが備え付けられています。
スマホは正面側のポケットよりもクッションが付いている背面のポケットに入れたほうが安全ですね。

ということで、次はメインの収納部分を見ていきましょう。

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メインの収納部は荷物の取り出しがしやすいように、大きく開く仕様になっています。
また、リュックを全開にしたときに横から物が落ちないよう、仕切りが付いているのも工夫のポイントですね。broski and supply

正面側に縦14.5㎝×横12.5㎝のクッションポケットが2つ付いています。

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これはペットボトルや水筒を収納するポケットですかね?私は仕事上現場に出ることが多いのでありがたいですね。

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背面側には16インチまでのPCが入るクッションポケットが付いています。背中の接地面もクッションパッドが付いているため、安全性は非常に高いと言えます。

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マチは12cmなので厚みのあるものは入れる際は工夫が必要ですね。
もちろん、底もクッション付きです。

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容量は14リットルとのことですが、これだけ収納スペースがあると日常使いだけではなく、2泊3日の出張程度なら問題なく使用できそうですね。
生後半年の猫ちゃんもすっぽり収まります。

防水本革について

冒頭で記載した防水レザーですが、BROSKI AND SUPPLYではumbrella WATER PROOF LEATHERと呼んでいます。

よくある防水加工製品のように革の上からシリコンでコーティングしているわけではなく、鞣しの段階で防水剤を革全体に馴染ませることで革本来の質感を損なうことなく機能性を高めることができるんですね。

鞣し(なめし)とは?
生皮がもつ皮の機能性を長く維持し、さらに改良するために行う化学的、機械的作業です。具体的には、なめし剤によって皮の主成分であるコラーゲンの微細構造の間に「橋架け」を行います。(引用:日本革市

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雨に濡れてもご覧の通り、水を弾いてくれるのでタオルで一拭きすれば元通りです。
もちろん、水がシミになることもありません。

防水仕様の革は、上記の通り上からシリコンで覆うような形でコーティングしているため、手入れ用のクリームが浸透しないものがほとんどなのですが、BROSKI AND SUPPLYの製品は通常の革製品と同じようにお手入れすることができます。
試しにモウブレイのクリームナチュラーレを塗ってブラッシングしてみましたがしっかり革に浸透してくれました。
これは革製品好きにはありがたいですね。

革は薄めかと思っていたのですが、全くそんなことは無く、厚みがあり堅牢な革を使用しています。
シボ加工もきめ細やかで高級感がありますね。
私のような革マニア?も満足するクオリティだと思います。

着用画像

基本的に何にでも合うリュックですが、いくつか着用例を載せておこうと思います。

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この容量であれば大学生の通学用にもってこいだと思います。
肩ひも部分にもクッションが付いているので、沢山教材を入れても疲れにくいと思います。

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ジャケパンスタイルにもバッチリハマります。
最近はリュックタイプのビジネスバッグも増えてきているので通勤で使用しても全く違和感がないですね。
収納が多いので、あまり荷物を持ち運ばないサラリーマンにとってはtoo muchかもしれません。

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トップハンドルが付いているので手持ちで持ち運ぶことも可能です。

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基本的には何にでも合うリュックですが、靴の色は統一したほうが無難ですね。
そうすると全体的に重たくなってしまうので、明るめの服と合わせるといいかもです。
もしくは、モノトーンでモード系っぽく纏めるのもアリですね。

まとめ

今回は、BROSKI AND SUPPLYの”これ一つあればどこでも行ける超万能リュック” HUB5を紹介させていただきました。

・万能で汎用性の高いリュックが欲しい!
・雨でも使える革製品が欲しい!
・人と被らないアイテムを使いたい!

上記に当てはまる方には特におすすめです。
気になる方はこちらより公式の商品ページに飛べますのでチェックしてみてください。
HUB5以外にも魅力的なアイテムが勢ぞろいです。