どうにかできないの?
そんな疑問にお答えします。
こんにちは、夏が苦手なうーさーです。
夏の定番メンズファッションと言えば「Tシャツ」です。
シンプルな見た目と、抜群の着回し力でヘビロテ間違いなしです
しかし、そんなTシャツにも大きな問題点があります。
それは汗染みです。夏場は暑いのでどうしても汗をかいてしまいます。
それは仕方がないのですが、Tシャツに汗が染みているのを見てしまうと、人によっては不潔に感じる方もいるかもしれません。
私自身はそこまで汗っかきではないですが、やはりグレーのTシャツを着ると汗染みが目立ってしまいます(特に脇)
そんな時ZOZOTOWNでこのアイテムを見つけました。
藁にもすがる思いで買ってみたのですが、かなり良かったので紹介します!!
・肉厚な生地でクタクタにならない
それでは、詳しく見ていきましょう。
Anti Soakedとは

特別な記事表面への加工を施すことにより、生地が濡れ、濃色に変色してしまう染みが目立ちません。
また、裏面に吸水加工を施すことで吸水と発散を促進する効果もあります。
そのため、裏は染みが広がっていても表はまるで濡れていないような状態のまま着用が可能です。

私が持っているのは白とグレーのVネックタイプです。
左胸にポケットが付いていてるのが何気に嬉しいポイントです。
この他にも、黒・グリーン・ネイビー・イエロー・ピンク・オレンジのカラー展開があり、形もUネックやポロシャツなど、様々な種類を取り扱っています。
生地もごつく、以前ご紹介したBEEFYと比べても遜色無いほどです。
いざ、検証!
実際、どれくらいの性能なのか脇の部分かつ汗が目立ちやすいグレーで検証してみました!!
論より証拠ということで、これを見てもらえればご納得頂けるかと思います。

脇の裏の部分です。
一見普通のTシャツと変わりはありませんが、ここにも特殊な加工が施されているようです。

水を垂らしてみました。
普通のTシャツならすぐに染み込んでいきますが、Anti Soakedは水を弾きます。

30秒ほど経つと水が染み込んでいきました。

最終的にはこんな感じになりました。
ここまで濡れてしまうと、普通のTシャツなら100%アウトですね。
さすがのAnti Soakedでも厳しいのでは・・。
それでは、表面を見てみましょう。

まっったく染みていません!!
すごくないですか?グレーでこれだけ効果があるなら他の色でも間違いなく問題ないです。
最後に
いかがでしたでしょうか。
どんな加工を施しているのかは分かりませんが、水滴を完璧にガードする技術はとにかくすごいの一言です。
お値段が税込みで¥4,536と、Tシャツにしては高めではありますがそれも納得の性能です。
これからどんどん暑くなってきて、Tシャツ一枚でお出かけする機会も増えてくることでしょう。
汗でお悩みの方には是非!一度手に取っていただきたいです。
うーさー