
日本人でも丁度良く着こなせるサイズは無いの?
そんな疑問にお答えします。
こんにちは、ショシ太郎です。
突然ですが、HanesのパックTをご存知でしょうか。

ヘインズといえば画像のようなパックTが有名です。
1947年に発売され、着心地のよさやリーズナブルな価格から、Tシャツのスタンダードとしての地位を確立しました。
日本でも90年代に大ヒットし、現在もオシャレ通に愛し続けられているアイテムですが、一つ問題点があります。
それは、このTシャツはアメリカで誕生したものなので日本人が着ることを前提とされていないことです。
そのため、着丈が長かったり、腕周りが太かったりと、ジャストサイズで着ることが難しいです。
そんな問題を解決すべくパックTを日本人向けに改良したものが「Japan Fit」です。
・5.3オンスのヘビーウェイトTシャツ
・生地はサラサラで肌触り〇
それでは、詳しく見ていきましょう。
Hanes Japan Fit

お値段¥2,916(2枚組)
「日本人の心地よさのために」をコンセプトとして作られたこの商品は、着丈・袖丈・身幅を日本人向けにアレンジし、絶妙なフィット感を実現しました。
オシャレなパッケージが購買欲を沸かせます。
日本人向けのサイズ

通常のパックTと比べると一目瞭然です。
特に着丈はかなり短くなっていますね。
着丈だけでなく、腕周りや首回りも細くしており、よりオシャレに着こなせる作りになっています。
サイズは下記の通りです。私はLサイズを着用しています。
サイズ | S | M | L | XL |
身丈(cm) | 63.5 | 66 | 68.5 | 71 |
身幅(cm) | 45 | 48 | 51 | 54 |
肩幅(cm) | 40 | 43 | 46 | 49 |
袖丈(cm) | 17 | 18 | 19 | 20 |
適正身長(cm) | 155-165 | 165-175 | 175-185 | 175-185 |
5.3オンスにバージョンアップ
今年に入って生地の厚さを5.3オンスに改良されたものが発売されました。
一般的には5~7オンスあればヘビーウェイトと呼ばれるTシャツに位置づけられるそうです。

手のひらを当てるとこんな感じです。
ほんの少し透けて見えます。
一方で、肌触りはサラサラで心地良いです。
ユニクロユーのごわごわした触感とは正反対です。
ストレスフリーな着心地
心地良さ追求し、サイズだけでなく細部の作りにも力を入れています。

首元はタグがプリントされているためチクチクしません。

丸胴編みという、脇のライン(黒く囲った部分)に縫い目がない手法を取り入れています。
縫い目が肌に触れることがなくストレスフリーです。
着用画像

いい具合に体にフィットしてくれています。
通常のパックTならこうはならないでしょう。
乳首も透けてないです。(胸を張るとさすがにバレます)
生地はとても柔らかく、肌触りもGOODです。
また、洗い加工が施されているので買ったばかりでも自然な風合いを演出できます。
頻繁に洗濯していますが、まだまだヨレそうにないです。
着丈は実寸で66cmなので少し縮んでいるかと思います。
まとめ
サイズは日本人向け、さらに着心地も意識しており、着用して困ることはないかと思います。
お出かけにも使えるのですが、着心地がとても良いので部屋着としても使用できます。
私はパジャマ代わりに使ったりもしています。
それでもヨレヨレにならないのでコスパはかなり良いと思います。
家でも外でも、インナーでもアウターでもガンガン使えます!!
日本人はマストバイ!?