【俺の“一生モノ”】GLENROYAL(グレンロイヤル)ライトウェイトブリーフケース

こんにちは、最近散財気味のうーさーです。

私は平日はスーツを着ているのですが。通勤用バッグはドクターマーチンのリュックを使っていました。

朝の電車はニュースを見たり勉強したりしたかったのでリュックにすることで両手が空いて都合がよかったんです。

しかし、リュックを背負うことでスーツに負担がかかり寿命が縮んでしまうこと、会食がある日にリュックで行くのは気が引けると感じていたこともあり、ならばブリーフケースを買おうと決心しました。

今回購入したのはグレンロイヤルのブリーフケースです。

・堅牢なブライドルレザー
・ナイロン製並の軽さ
・シンプルを極めたスタイル

それでは、詳しく見ていきましょう。

GLENROYAL(グレンロイヤル)ライトウェイトブリーフケース

素材…ブライドルレザー(牛革)
生産国…スコットランド
カラー…タン/ダークネイビー/シガー/ブラック

マチ重量
29447760

今回ご紹介するのはハバナというカラーで現在はラインナップの中に入っていないようです。
色合いとしては、シガーを少し明るくしたような感じです。

ちなみに、グレンロイヤルのアイテムを買うのはこれで2回目です。
以前にコインポケット付きマネークリップをご紹介しています。

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浮き出たロウを除去

ブライドルレザーの特徴として、革に染み込んだロウが表面に白い粉となって浮き出てくることです。

これをブラシや布で除去すると、本来のブライドルレザーの姿が現れます。

アフターの姿がこちらです。

見違えるほどの光沢が出てきたのがお分かりいただけると思います。
この一連の作業を私は勝手に脱皮と呼んでいます。

ロウを剥がすことでようやく本来のハバナカラーとご対面できます

驚異の760g

このバッグ、ブライドルレザーを使っているにもかかわらず重量が760gしかありません。
これはグレンロイヤルが取り扱っているブライドルレザーの中で最も薄いものを採用しているからなんです。

それでも、革は硬く堅牢であることは素人目でも分かります。
もともとブライドルレザーは馬具に使用されていましたから、少々皮が薄かろうとどうってことないんですね。

薄い

写真を見ていただくとよくわかりますが、このバッグ、かなり薄いです。
マチは約7cmです。

 
よめ
こんなに薄くて使えるの?

でも良く考えてみてください。
普段のお仕事用のバッグにそんなに物を入れる必要ってありますか?

私の会社はPCや資料の持ち帰りは禁止ですし、筆記用具はデスクに置いてあるので持ち運びは不要です。
営業でもないのでたくさんの資料を持って顧客の所へ行くこともない。
雨の日は専用のバッグを使うので折り畳み傘を入れることもない。

そうなると、絶対に持っていかないといけない物って手帳と財布くらいしかないんです。
あとは日によっては自学用の本やiPadを持っていくことはありますが、スペース的には問題なしです。

 
うーさー
意外と大丈夫。

荷物を入れてみたらこんな感じになりました。

入っているモノ
・手帳
・参考書
・財布
・iPad pro

これだけ入れば普段の出勤には全く問題ないです。

最後に

リュックからブリーフケースになったことで一気に大人っぽい雰囲気になりました。
やっぱりスーツはブリーフケースが合いますね。

にしてもこの軽さは凄いです。
バッグだけだと持っている感じがしないくらいです。

経年変化が楽しみなアイテムがまた一つ増えました。

うーさー